2023 晩秋の大本流

連日の雨やゲリラ豪雨により、晴れても濁りや増水でなかなかロッドを出せない日が続く秋の北海道の本流。
この日も予想に反して濁りはまだキツく、狙い方を絞った組み立てが必要な状況。早速アメマスがヒットしたので狙いは悪くない様子。
そして、移動した先で60㎝と小さいながらも待望のイトウがヒット。更に下流域で今度は45㎝。最終ポイントでは、この時季としてはコンディション抜群のアメマス65㎝が良い走りで一日を締めてくれた。

60 イトウ

65 アメマス
翌日は水位も濁りも一気に引き、水況はガラリと一変。昨日穏やかだった天候も今日は時折強風で巻いている。夏場と違い秋は強風との戦いである事も多いので、タックルやキャスティングバリエーションは万全で臨みたい。
風がやたら冷たく感じ、人間の活性は落ちるが、魚は変わらず元気が良い。そして、午後に66㎝のイトウがヒット。大きくはないが、この位になるとなかなかの走りを見せる。
今回、2日間で小さいながらもイトウ3匹は次世代が育っている証。また、アメマスはポイント毎にヒットし20匹を超えアベレージは45㎝位。イトウ&アメマス、共に今後が楽しみな遠征となりました。

66 イトウ
Rod KⅡ Bonny Lynx The tamer 14ft8in #9/10 Robust Spey
Reel SAWADA SALMONⅠ
Line RIO Scandi Body + 10ft S3 or 15ft S3 Tip
Running Line SIMANO BB-X 8号
Leader TMC FLUORO-CARBON 02x13ft or 02x9ft
Fly Blue Moon , Aquamarine on SAWADA SL4 #4
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2023年度 予約受付中 !!
2023 9月の渓流ドライ

50 ブラウン

52 レインボー
Rod GENIUS "SIR GREEN" 8' 6" #5 RYDEEN
Reel SAWADA 56
Line SA/Supra Express WF-4/5-F
Leader 2x12ft
Fly Geronimo on SAWADA LD1 Long Ness #8
Fly High FAZ on TMC 9300 #8
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ジーニアスロッド
6月頃より新たなドライフライロッドを物色。以前から気になっていたロッドメーカー、ジーニアスの新藤氏が7月に十勝でイベントを行い、ロッドの試投も可能との事なのでエントリーし、参加させて頂く。
バンブー グラス グラファイト素材の各種、個性的なロッドが並ぶが、コンセプトは全てハイラインを産み出すアクションなので、個人的にはとても都合が良い。
当日、その中からグラファイト5番のライディーンをオーダー、先日納品された。
早速、ガイドの下見に持ち出し、ヘビーなストリーマーフックにびっしりハックルを巻き、エルクヘアーを特盛りにした空気抵抗の塊のようなフライを「5番ロッドにはデカすぎるよな…」と思いつつ投じると、予想に反し難なくピタリと着水。
30~40㎝クラスから47㎝ 画像の58㎝と各サイズとやり取りしたが、バンブーやグラスのような追従性の良さでファイトも安心。良いロッドが手に入りました。

8' 6" #5 RYDEEN

レインボー 58㎝
Rod GENIUS "SIR GREEN" 8' 6" #5 RYDEEN
Reel SAWADA 56
Line SA/Supra Express WF-4/5-F
Leader 2x12ft
Fly Geronimo on SAWADA LD1 Long Ness #8
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2023年度 予約受付中 !!
バンブー グラス グラファイト素材の各種、個性的なロッドが並ぶが、コンセプトは全てハイラインを産み出すアクションなので、個人的にはとても都合が良い。
当日、その中からグラファイト5番のライディーンをオーダー、先日納品された。
早速、ガイドの下見に持ち出し、ヘビーなストリーマーフックにびっしりハックルを巻き、エルクヘアーを特盛りにした空気抵抗の塊のようなフライを「5番ロッドにはデカすぎるよな…」と思いつつ投じると、予想に反し難なくピタリと着水。
30~40㎝クラスから47㎝ 画像の58㎝と各サイズとやり取りしたが、バンブーやグラスのような追従性の良さでファイトも安心。良いロッドが手に入りました。

8' 6" #5 RYDEEN

レインボー 58㎝
Rod GENIUS "SIR GREEN" 8' 6" #5 RYDEEN
Reel SAWADA 56
Line SA/Supra Express WF-4/5-F
Leader 2x12ft
Fly Geronimo on SAWADA LD1 Long Ness #8
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タックルとカラーリングを愉しむ釣り
グリーンのラッピングにレッドトリムのバンブーロッド、リールはアルマイトグリーンをセット。そして、ワイルドなオリーブバックのレッドバンドの鱒を狙う。
今日のテーマはグリーン&レッドの釣り。となると、フライはロイヤルウルフが最もふさわしい。
カラーリングを愉しみつつ、クラシカルなロッドとフライパターンで美しい鱒を釣る。最高に贅沢な一日となりました。
また、インスタネットのネット部分は飛行帽さんの新作、考えられた深さなので65㎝までの鱒なら大丈夫だと思います。最高の状況で入魂させて頂きました。

51 レインボー
Rod Pezon et Michel PPP Super Marvel 7'2" #5
Reel SAWADA 56
Line SA/Supra Express WF-4/5-F
Leader 2x12ft
Fly Royal Wulff on TMC 9300 #10

ロイヤルウルフ
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2023 好調の渓流ドライ

59 ブラウン

62 ブラウン

51 レインボー

53 レインボー

61 レインボー
Rod SAWADA AR Pavane 8'3" #5/6
Reel SAWADA 56
Line SA/Air Cel FW-6-F , SA/Frequency Trout FW-6-F
Leader 2x12ft
Fly Fly High Spider , Fly High FAZ on TMC 9300 #8
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2023 本流茶鱒
北海道では希少な本流ブラウン。某本流に棲息しているのは知っていましたが、良いサイズのヒットは初めて。
しかも当日は2本の釣果。増えているのか、たまたまか? 画像では解りにくいのですが鮮やかな朱点が特徴のタイプでした。

本流茶鱒50㎝
Rod KⅡ Bonny Lynx 12ft #5/6 Varied Spey 通称「コネコ」
Reel SAWADA 910
Line SA/Atlantic Salmon Short S1/S2
Running Line SHIMANO BB-X 0.470mm 8号
Leader TMC FLUORO-CARBON 01x12ft + 01x2ft
Fly Black is No.1 on SAWADA SL2 #6

本流茶鱒56㎝
Rod KⅡ Bonny Lynx The tamer 14ft8in #9/10 Robust Spey
Reel SAWADA SALMONⅠ
Line SA/Atlantic Salmon Short S1/S2
Running Line Flat Beam Super 35lb
Leader TMC FLUORO-CARBON 01x12ft
Fly Aquamarine on SAWADA SL4 #4
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しかも当日は2本の釣果。増えているのか、たまたまか? 画像では解りにくいのですが鮮やかな朱点が特徴のタイプでした。

本流茶鱒50㎝
Rod KⅡ Bonny Lynx 12ft #5/6 Varied Spey 通称「コネコ」
Reel SAWADA 910
Line SA/Atlantic Salmon Short S1/S2
Running Line SHIMANO BB-X 0.470mm 8号
Leader TMC FLUORO-CARBON 01x12ft + 01x2ft
Fly Black is No.1 on SAWADA SL2 #6

本流茶鱒56㎝
Rod KⅡ Bonny Lynx The tamer 14ft8in #9/10 Robust Spey
Reel SAWADA SALMONⅠ
Line SA/Atlantic Salmon Short S1/S2
Running Line Flat Beam Super 35lb
Leader TMC FLUORO-CARBON 01x12ft
Fly Aquamarine on SAWADA SL4 #4
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ダブルハンドスペイ&ペリーポーク動画
Rod KⅡ Bonny Lynx 12ft #5/6 Varied Spey 通称「コネコ」
Reel SAWADA 910
Line SA/Atlantic Salmon Short SWT #8/9 Slow Inter 340gr
Running Line SHIMANO BB-X 0.470mm 8号
Leader TMC FLUORO-CARBON 01x12ft + 0x2ft + 1x3ft
Fly Streamer #6
①➁投目 シングルスペイキャスト
左前方にロールキャスト後、角度変換してシュート。通常、湖では正面にロールキャスト~正面シュートのジャンプロールキャスト(スイッチキャスト)が基本となります。
③④投目 シングルスペイキャストアレンジ
ラインを揺らしながら高くリフトし、そのままスイープしてシュート。こうするとスイープスピードの調整が楽になり、波にも飲まれにくいので、難易度の高いシングルスペイキャストのスイープが容易になります。
⑤⑥投目 スネークロールキャスト
右前方にロールキャスト後、角度変換してシュート。シューティングヘッドは短いのでスネーク動作が大きいとアンカーが入りません。ロッドティップではなく、手元で小さな楕円を描くのが最大のコツです。
⑦投目 ペリーポーク
本流ではペリーポーク、湖ではシューティングスペイと呼ばれていますが、全く同じ物です。湖では打ち返しをせずに投げられると、とても効率的です。ラインを剥がす勢いでロッドを曲げるのではなく、ロッドに重さが伝わるようにラインを剥がすのがコツです。
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2023年4月の支笏湖と銀ブラ
最高気温が10℃前後とまだ肌寒い4月後半の支笏湖ですが、コロナ禍でのアウトドア&釣りブームの影響もあり、多くのアングラーが訪れ釣果も上向きの様子です。
個人的には数日前にシングルハンドで開幕戦(ボーズ)を終え、当日はダブルハンドでの第2戦。そして、待望のシーズン初ヒット。
リトリーブする手が強制的にロックされ、猛ダッシュ後に沖で銀色の塊がドッバーン! これを3度繰り返し、なおも突き進むファイターの正体は「銀ブラ」。最高のファーストフィッシュとなりました。

銀ブラ 72㎝

ヒットフライ現物
Rod KⅡ Bonny Lynx 12ft #5/6 Varied Spey 通称「コネコ」
Reel SAWADA 910
Line SA/Atlantic Salmon Short SWT Slow Inter
Leader TMC FLUORO-CARBON 01x11ft
Fly Magpie on SAWADA LD1 Strong Hold Streamer #4
「銀ブラ」…
スーパーレインボーのスピードで走り廻り、モンスターブラウンのパワーと粘りを見せ、時にはジャンプを繰り返す回遊型と呼ばれる銀ピカ幅広で70オ-バーのブラウントラウト。メーターオーバーの棲息が確実視されている支笏湖の最高峰。
過去の銀ブラ

78㎝

97㎝
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キャスティングが上達すると…
キャスティングが上達すると…
間違い無く1日の釣行で以前の2日分以上の釣りが出来ます。場合によっては3日分以上にもなります。
まず、渓流ドライなら今までフォルスキャストを2~3回必要としていた距離や難しいポイントへも、フォルスキャスト1回で余裕を持って簡単に入ります。
これだけでロッドを振っている時間も労力も半分以下になります。
更に、ミスキャストが激減するので投げ直しやトラブルが減り、フライの紛失やリーダー交換の手間も滅多に無いのでムダな時間を取られません。
トラブルでイライラする事もなく、キャスティングで疲れるという事も無いので気力も体力も温存できます
結果、ゆっくり釣り上がっても以前と同じ所要時間で今迄より遥か上流に到達しています。そして、より多くのポイントを流した事になります。
しかも、「数うちゃ当たる」ではなく高精度で数を打っているので釣果は右肩上がりで、大物の釣果も急上昇します。
そうなると、良型が付くポイントやフライに出る場所までピンポイントで読める様になるので、ムダなキャストやドリフトも無くなり、小物しか出ないポイントはスルーしたりと、どんどん釣りの効率は上がり続けます。
一方、上達がない場合は、この先10年続けても1日は1日、すべては運次第です。サオ抜けのポイントで釣ったと喜んでいても、実際は上手な人達にとってはスルーポイントでしかないかもしれません。
上手にドリフトできれば釣れると思いがちですが、野生魚に関してはドリフト以前に魚に対し極力違和感を与えない事が最重要です。
「ポイントまで届いたから同じ」ではないと悟るだけで、釣りは一気にレベルアップします。
渓流ドライを例にしましたが、本流スイングや湖のリトリーブも全く同じです。
同じ1日なら2日分使えた方が良いに決まっていますし、右風や強風の中で振れないと1日が1時間で終わってしまいます。
キャスティングは練習すれば必ず上手くなりますし、練習しないで上手くなった人は1人も居ません。
ベテランのプライドで今更…というのが圧倒的多数の心情ですが、いくつになっても手遅れという事はありません。
白状すると私も10年以上、飛んでも20m位のレベルでした。なので、上記は全て私のビフォー・アフターです。
独学で上手くいかなくても、今は各地にインストラクターが居る時代なので、依頼すればすぐにレベルアップをさせてくれる事でしょう。
自分の中で一番好きな趣味なら、努力しないのはモッタイナイと思います…
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間違い無く1日の釣行で以前の2日分以上の釣りが出来ます。場合によっては3日分以上にもなります。
まず、渓流ドライなら今までフォルスキャストを2~3回必要としていた距離や難しいポイントへも、フォルスキャスト1回で余裕を持って簡単に入ります。
これだけでロッドを振っている時間も労力も半分以下になります。
更に、ミスキャストが激減するので投げ直しやトラブルが減り、フライの紛失やリーダー交換の手間も滅多に無いのでムダな時間を取られません。
トラブルでイライラする事もなく、キャスティングで疲れるという事も無いので気力も体力も温存できます
結果、ゆっくり釣り上がっても以前と同じ所要時間で今迄より遥か上流に到達しています。そして、より多くのポイントを流した事になります。
しかも、「数うちゃ当たる」ではなく高精度で数を打っているので釣果は右肩上がりで、大物の釣果も急上昇します。
そうなると、良型が付くポイントやフライに出る場所までピンポイントで読める様になるので、ムダなキャストやドリフトも無くなり、小物しか出ないポイントはスルーしたりと、どんどん釣りの効率は上がり続けます。
一方、上達がない場合は、この先10年続けても1日は1日、すべては運次第です。サオ抜けのポイントで釣ったと喜んでいても、実際は上手な人達にとってはスルーポイントでしかないかもしれません。
上手にドリフトできれば釣れると思いがちですが、野生魚に関してはドリフト以前に魚に対し極力違和感を与えない事が最重要です。
「ポイントまで届いたから同じ」ではないと悟るだけで、釣りは一気にレベルアップします。
渓流ドライを例にしましたが、本流スイングや湖のリトリーブも全く同じです。
同じ1日なら2日分使えた方が良いに決まっていますし、右風や強風の中で振れないと1日が1時間で終わってしまいます。
キャスティングは練習すれば必ず上手くなりますし、練習しないで上手くなった人は1人も居ません。
ベテランのプライドで今更…というのが圧倒的多数の心情ですが、いくつになっても手遅れという事はありません。
白状すると私も10年以上、飛んでも20m位のレベルでした。なので、上記は全て私のビフォー・アフターです。
独学で上手くいかなくても、今は各地にインストラクターが居る時代なので、依頼すればすぐにレベルアップをさせてくれる事でしょう。
自分の中で一番好きな趣味なら、努力しないのはモッタイナイと思います…
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動画の解説 - 後編
私が思うに、フライキャスティングは紙ヒコーキと同じです。
紙ヒコーキを飛ばす手順は、指で軽くつまみ、一直線上に動かしながらスピードが上がった所で指を離します。
これをフォワードキャストに置き換えると…
・ロッドは軽く保持(紙ヒコーキを軽くつまむ)
・トップガイドで空中にあるラインをひっぱって来る(連れてくる)感覚でスタート。(紙ヒコーキを一直線上に動かす)
・そして、ロッドを振るのではなく、そのまま加速しながらロッドでラインを押し出す。(スピードが上がった所で紙ヒコーキを指から離す)
加速しながら押し出すと言うと難しそうに聞こえますが、空中にあるラインが落下しない様に押し出せば、意識しなくても勝手に加速しています。
そして、押し出した手を最後にリストダウンすれば自動的に最高速で終了しています。(HS/HLハイスピードハイライン投法の場合は少々異なります)
更に、ここに的確なタイミングでダブルホールが加わると、今まで見た事もない様なラインが軽い力でカッ飛んで行きます。
的確なタイミングとは、フォワードキャストもバックキャスもロッドの始動後、ロッドグリップが直立したタイミングです。
ほとんどの方がロッドの始動と同時にホールを開始していますが、上記のタイミングに矯正できると異次元のレベルアップとなります。
ロッドの動かし方やホールのタイミングは動画の標準スピードでは解読不能だと思いますが、動画画面で再生速度を0.25に設定して視聴するとスローモーションになり解り易いかと思います。
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紙ヒコーキを飛ばす手順は、指で軽くつまみ、一直線上に動かしながらスピードが上がった所で指を離します。
これをフォワードキャストに置き換えると…
・ロッドは軽く保持(紙ヒコーキを軽くつまむ)
・トップガイドで空中にあるラインをひっぱって来る(連れてくる)感覚でスタート。(紙ヒコーキを一直線上に動かす)
・そして、ロッドを振るのではなく、そのまま加速しながらロッドでラインを押し出す。(スピードが上がった所で紙ヒコーキを指から離す)
加速しながら押し出すと言うと難しそうに聞こえますが、空中にあるラインが落下しない様に押し出せば、意識しなくても勝手に加速しています。
そして、押し出した手を最後にリストダウンすれば自動的に最高速で終了しています。(HS/HLハイスピードハイライン投法の場合は少々異なります)
更に、ここに的確なタイミングでダブルホールが加わると、今まで見た事もない様なラインが軽い力でカッ飛んで行きます。
的確なタイミングとは、フォワードキャストもバックキャスもロッドの始動後、ロッドグリップが直立したタイミングです。
ほとんどの方がロッドの始動と同時にホールを開始していますが、上記のタイミングに矯正できると異次元のレベルアップとなります。
ロッドの動かし方やホールのタイミングは動画の標準スピードでは解読不能だと思いますが、動画画面で再生速度を0.25に設定して視聴するとスローモーションになり解り易いかと思います。
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